中川区の塾|高校生の数学勉強法

高校時代に偏差値70以上を維持し続けた勉強法

高校生数学

僕が高校生の時に最も得意としたのは数学でしたが、最初からすごくできたわけではありませんでした。高校1年生の夏の模試では偏差値は50を下回っていました。そこからたった3か月で偏差値を70まで上げることができました。今回は、短期間で数学の偏差値を上げた体験談について書いていきます。

 

人気のわかりやすい教材「青チャート」

高校生の時に使っていた教材は「青チャート」でした。実際やったことは、書いて解くのではなく、読んで問題パターンを覚えるということです。それを通学中に(電車の中で)ひたすらやっていました。書いて解く問題集は学校で指定されたものを使い、青チャートは読んで解くものと決めていました。ちなみに例題のみをやりました。青チャートを3か月間で3回転解いたころに偏差値が70になっていました。

問題パターンを暗記する

青チャートを3回転くらいした人ならわかると思いますが、高校数学は問題パターンに限りがあります。つまり問題パターンをすべて覚えてしまえば、解けない問題はなくなります。ただ、これはあくまでも高1、高2の模試レベルの話です。

問題接触回数を多くする

一つの問題に時間をかけすぎるよりも、サクサク解いて回数をこなすほうが記憶に残ります。1回転目は完璧にわからなくても、ある程度妥協してどんどん進めていきます。そういったわからなかった問題でも2回転目や3回転目のときにひらめいて理解できたりします。

解く必要のない問題は飛ばす

簡単すぎる問題を解いてもほとんど成長はしません。例題を見て楽勝で解けそうだと思ったら飛ばして次の問題にいきましょう。

ゲーム性を持たせる

実現可能な目標を設定するとモチベーションを高く保つことができます。僕が高校のときに目標にしていたのは「模試の数学IAとⅡBの両方で満点を取ること」でした。実際達成することは1度も出来ませんでしたが、200点中195点前後の点数を毎回とることができました。

数学の本質

問題パターンをすべて暗記するというのは、短期間で数学の偏差値を上げる方法であり、数学の本質からはかけ離れています。青チャートを3回解き終わったら、ひとつひとつの例題に対し「なぜこの解き方なのか」「なぜこの定理が成り立つのか」について考えることが大切です。「なぜ」の追求こそが数学の本質です。

2019年08月02日