愛知県公立高校2次募集からわかること

2024年度の愛知県公立高校第2次選抜募集人数は2032人でした。

これは2018年度が789人であったことを考えると2倍以上になったことがわかります。

ここからわかることは, 私立高校に生徒が流れているということです。

この6年間で私立高校に生徒が流れるようになった主な要因は3つあると考えます。

1つ目は, 私立の補助金制度が変わり, 収入が少ない家庭ではほぼ公立と変わらない授業料で私立に通わせることができるようになったこと。愛知県には世帯年収が840万円までは補助金が受け取れる制度があります。

2つ目に言えることは, 公立高校の下の方の高校に入れるよりも私立の普通レベルの高校に入りたいと思う人が増えているのではないかということ。

3つ目は, 私立であれば, エスカレーター式で付属の大学に入れること。特に, 愛知県は名城大学や中京大学, 愛知学院大学など他県からも人気のある大学が多くあるため, 名城高校, 中京高校, 愛知高校などはすごく人気があります。

私立高校の一般入試が難しくなりました。

 私立人気が高まるにつれて私立推薦を希望する生徒が増えました。その結果、私立の一般入試での合格が6年前よりも難しくなりました。

 

 

2024年03月12日